週末で行けるヨーロッパ ウラジオストクの魅力
ロシアのウラジオストクに週末を利用して、旅行してきました。
ロシアと言っても、東京から飛行機で2時間。
近い割に、グアムや台湾や東南アジアに比べても、あまり馴染みがない街ですが、シベリア鉄道の始発としても有名なロシアの極東の地。
ウラジオストクを旅行してみた感想は・・
① 食事がおいしくて安い!紅茶もおいしい。
② 美男美女ばっかり! 意外と冷たくはない
③ 街並みはきれい。銅像が大好き。そして坂が多い。
④ 英語表記がなさすぎる。商品も何が書いてあるのかさっぱり。Google翻訳のアプリをいれると画像から翻訳してくれるので便利!と聞きました。
ロシア旅行を企画したら、まずやらないといけないこと。
1.パスポートの残存期間確認
6か月は必要です。残存期間が1年を切ったら早めに更新がお勧め!
2. ビザの準備
ウラジオストクは2019年現在、日本人は電子ビザで訪れることができます。電子ビザは、意外と申請が面倒(写真がいろいろはねられました・・)ですが、申請すれば2営業日で無事にゲット。その紙を印刷して、旅行に持っていきました。
お勧め訪問先 レストラン編
女性旅行客 定番のお店 Lozhki Ploshki Pelmennaya
ペリメニやボルシチなど美味しいものが安く食べられる有名店。観光客やローカルの人で賑わっています。女性ひとり旅でも入りやすいのでお勧め!
お店が可愛くて美味しい SVOY Fete
立地も良く、海岸を訪れた帰りに立ち寄りたいお店。お店の内装も可愛くて、食事も美味しいです。
お勧め訪問先 お買い物編
マトリョーシカの日常雑貨が可愛い Домовид
こちらは日本の100円ショップのような佇まいですが、可愛い食器や、マトリョーシカのテーブルクロスなどが手に入ります。
マトリョーシカは、お土産屋さんでも結構お値段が高く、実際使わないかもと思っていたので、こういう雑貨だと可愛くてたくさんほしくなります。
私が手に入れたのはこちら。安くて可愛い!
チェーン店のようで街にいくつかあるようですが、観光客にもアクセスが良い場所がこちら